2006-02-24 第164回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
とはいえ、最近はようやくいろいろな面で交通ネットも整備していただいたり、いろんなことはできつつあるんですけれども、やっぱりこういう雪になったときに、雪が降ったとき一番先に困るのは足です。行き場所がありません。そしてライフラインです、いろいろなものが来なくなります。
とはいえ、最近はようやくいろいろな面で交通ネットも整備していただいたり、いろんなことはできつつあるんですけれども、やっぱりこういう雪になったときに、雪が降ったとき一番先に困るのは足です。行き場所がありません。そしてライフラインです、いろいろなものが来なくなります。
私は、民間の競争原理のもとで路線が維持されるか、あるいは廃止されるというところがあるわけですけれども、我が国の高速交通ネットということを考えた場合に、地方空港と地方空港を結ぶルートというのは、やはり行政的にある程度カバーしていかないと、採算性の低いところは全然そういう航空路線がなくなってしまう、そういうおそれがあるような気がするわけですけれども、そういうことについて国土交通省はどのようにお考えでしょうか
しになったわけですが、離島空港整備の問題と私が今具体的に沖縄の離島名あるいは空港名を挙げてお尋ねしましたが、ぜひ第六次空整の中で、もちろんこれは三大プロジェクトがあるし各都道府県とも自分たちの空港整備というのはこれは当たり前のことで、強い要望があると思うのですが、しかし離島の離島という面、先ほども新幹線問題、鉄軌道問題、議論ありましたが、私は沖縄ほど損している県はないと思いますよ、本当にこういう交通ネット